いま話題の「家庭のAIルール」
ChatGPTのような生成AIは、子どもにとっても身近な道具になりました。
10月5日、子どもの生成AI利用について家庭でルールをつくるためのセミナー動画が無料で公開され、教育ニュースサイトでも紹介されています。
こどもとIT「子供の生成AI利用、家庭でどうルールを決める? SHIFT AIがセミナー動画を無料公開」 https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/2145623.html
セミナーでは、生成AIの性質として次の3つを挙げています。
- もっともらしく間違えることがある
- 相手に合わせて話を進めがち
- 入力した情報が残る場合がある
そのうえで、「禁止する」のではなく「使う順番と確認方法を決める」ことを勧めています。
まず子どもが自分の考えを言葉にしてからAIを使い、AIの答えは「確認が必要な下書き」として扱う、という考え方です。
また、全国の先生方が生成AIを学びの「伴走者」として使う実践例も報告されていて、学校でもAIとの付き合い方づくりが進んでいます。
プログラメイクの考え方
プログラミングは、「どうすれば思いどおりに動くか」を自分で考え、試して、直していく学びです。生成AIの時代になっても、この「自分で考えて確かめる力」の大切さは変わりません。むしろ、AIの答えが正しいかを判断するために、ますます必要になっていると考えています。
プログラメイクでは、まずは自分でアイデアを考え、つまずいたら先生と一緒に原因を探すという流れを大切にしています。
その上で、アイデアを膨らませるヒントを得たり、詰まったところを解決するためにAIを使うことがあります。
AIにどういう聞き方をすれば最適な回答が得られるのか、実際に触りながら学んでいきます。
保護者の皆さまへ
AIを「使わせない」のではなく、「どう使うか」をお子さまと一緒に話し合ってみてください。
たとえば次のようなルールから始められます。
- 使う前に、まず自分の考えをメモする
- AIの答えは鵜呑みにせず、本や別の情報でも確かめる
- 名前・学校名・住所は入力しない
AIを上手に使う力の土台になるのは、自分で考えて確かめる経験です。プログラミングはその練習にぴったりの学びです。
体験会のご案内
プログラメイクでは、小中学生を対象に体験会を開いています。「考えて、試して、直す」楽しさを、ぜひお子さまと一緒に体験してください。
こどもとIT「生成AIを教育の『伴走者』へ、教員9人が活用アイデアを披露」 https://edu.watch.impress.co.jp/docs/report/2132462.html

