突然ですがみなさん、「アイデアが浮かばない…」ってなったことありますか?先生はあります(笑)
ScratchやSpringin’などで「よし、ゲーム作ろう!」と思ったのに、
何を作ればいいか分からない
アイデアが出てこない
って止まっちゃう子、実はめちゃくちゃ多いです。
でも安心してください。アイデアって、最初から完璧なものが降ってくるわけじゃないんです。
今回は、そんなときに役立つ「ヒント」を3つ紹介します。ゲーム作りの参考にしてみてくださいね。
- ヒント①:好きなゲームを“真似して”OK(真似からオリジナルが生まれる)
- ヒント②:ルールより先に“動き”を作る(動かすとアイデアが増える)
- ヒント③:ストーリーやテーマから考える(必要な動きが自然に見える)
→ アイデアがない時は、考え込むより「真似する/動かす/物語を決める」が近道
ヒント① 好きなゲームを真似してみよう
まず一つ目のヒントは、好きなゲームを真似することです。
これ、めちゃくちゃ大事です。
「真似していいの?」って思うかもしれませんが、最初は真似でOK。
例えば、マリオ、カービィ、にゃんこ大戦争…なんでもいいです。
ポイントは「全部を完コピしよう」としなくていいこと。
- 動きだけ真似する
- ルールの一部だけ真似する
- 自分なりにアレンジする
こうやって真似しているうちに、「ここをこうしたら面白そう!」っていう自分だけのアイデアがポンっと出てくることが多いんです。
オリジナルって、ゼロから生まれるより“真似の途中”で育つことが多いです。
ヒント② とりあえず動かす
二つ目のヒントは、細かいルールを決める前に、とりあえず動かすことです。
「ルールが決められません」
「何作っていいか分からない」
って止まってしまう子は、ここが効きます。
例えば、これだけでもスタートできます。
- ジャンプするだけ
- 右左に動くだけ
- 十字キーで動くだけ
- ボールが飛んでくるだけ
最初はゲームっぽくなくても全然OK。
動かしているうちに、こういう発想が出てきます。
- 「追いかけっこゲームにしようかな」
- 「ボールをキャッチするゲームにしようかな」
- 「当たったらゲームオーバーにしようかな」
つまり、動きができると、そこからルールが生まれるんです。
考えてから作るんじゃなくて、作りながら考える。これが強いです。
ヒント③ ストーリー(テーマ)から考えてみよう
三つ目は、お話(テーマ)から考える方法です。
ゲームって結局、「何が起きる物語か」があると作りやすいんですよね。
例えば、
- お化けから逃げる
- 猫の旅
- 宝物を回収する
- 意地悪な魔女から逃げる
- 悪いロボットを倒す
マリオも、ピーチ姫が連れ去られて助けに行く…というストーリーが土台になっています。
ストーリーを先に決めると、次に考えることが自然に出ます。
- 「逃げるなら、どんな動きが必要?」
- 「敵はどう動く?」
- 「ゴールはどこ?」
- 「クリア条件は?」
こうやってストーリー→必要な動き→ルール、の順に作ると、アイデアがどんどん膨らみます。
動画でも詳しく解説しています
この記事で3つの方法は分かりますが、動画だとテンポよく聞けるので「よし、やってみよう!」って気持ちになりやすいです。
アイデアって、頭だけで考えてると詰まるので、動画を見て勢いをつけるのもおすすめです。
まとめ
ゲームのアイデアが出ないときは、才能がないわけじゃありません。
多くの場合「考えすぎて止まってる」だけです。
今日のヒントはこの3つ。
- 真似してOK
- まず動かしてOK
- ストーリーから考えてOK
どんなに小さなアイデアでも、ゲームは作れます。
もし「好きなゲーム」や「作ってみたいテーマ」がある子は、コメントやメモに書き出してみるだけでも一歩進みますよ。
当教室でも、作品づくりでいちばん多い壁が「アイデア問題」なので、子どもに合わせて“発想の出し方”から一緒にサポートしています。
