2026年10月3日、都内の図書館にて、Scratch(スクラッチ)を使ったプログラミングイベントを実施しました!
今回の講座は90分。Scratchを初めて触る方でも取り組めるよう、基本的な操作からスタートし、最後には「ランダムに動くキャラクターをタッチすると得点が入るゲーム」の完成を目指しました。
90分でプログラミングの基本を学習
今回の講座では、単にゲームを完成させるだけではなく、ゲーム作りを通してプログラミングの基本的な考え方を学べる内容にしました。
取り扱ったのは、主に次の5つです。
- Scratchの基本的な使い方
- 繰り返し
- 条件分岐
- 変数
- 乱数
いくつか専門用語がありますが、プログラミングに初めて取り組むお子様でもできるくらいの難易度にしています。
まずは、スプライトを動かしたり、ブロックを組み合わせたりしながらScratchの操作に慣れていきます。
その後、「同じ動きを繰り返す」「ある条件になったら処理をする」といったプログラムを少しずつ追加していきました。

今回集まってくれた方は、すでにプログラミングに触れたことがあるものの1から自分で作ることは難しい…といった方がほとんどでした。
解説も交えつつ、子どもたちのレベル感に合わせた講座を開催しました。

ゲームに登場するスプライトは、自分で描くこともできます。
プログラムだけではなく、ゲームに登場するキャラクターや画面も自分で作れるのがScratchの面白いところです。
「乱数」を使って動きを予測できなくする
今回のゲームのポイントのひとつが、乱数です。
今回は座標について触れていないので、キャラクターの移動先は「どこかの場所へいく」で指定しました。
一定時間で「どこかの場所へいく」を発動させるために乱数を使うことで、スプライトがとどまったりすぐに移動したりとランダム性のある動きになるような仕組みを作りました。
こうすることで、簡単なプログラムでもゲームらしさが一気に増します。
さらに、スプライトをタッチしたときには、変数を使って得点を1点ずつ増やすプログラムも作成しました。
一つのゲームを作る中に、
乱数 → キャラクターの動きにランダム性を持たせる
条件分岐 → 一定時間が過ぎるとゲームが終了する
変数 → 得点を記録する
繰り返し → ゲームを続ける
という、それぞれのプログラミングの考え方が組み込まれています。

ゲームの画面づくりも進めながら、少しずつ作品を完成させていきました。
ゲーム作りだからこそ、プログラミングの仕組みが分かる
「繰り返し」「条件分岐」「変数」「乱数」と聞くと、少し難しそうに感じるかもしれません。
しかし、
「キャラクターを何度も動かしたい」
「タッチされたら得点を増やしたい」
「毎回違う場所に出てきてほしい」
といったゲームの中の具体的な目的と結びつけることで、それぞれの仕組みを理解しやすくなります。
今回も、90分という限られた時間の中で、Scratchの基本操作からゲーム制作までを一つずつ進めました。
完成したゲームを動かすだけでなく、「なぜこのブロックを使うのか」「プログラムを変えるとゲームがどう変化するのか」まで考えることを大切にした講座です。
最後は完成したゲームで遊びました。「得点いっぱい取れた!!」「先生より点数が高かった!」と、かなり盛り上がりました!
また、「もう少しこうした方がもっと面白くなりそう」など、実際にテストしてみて気づいた箇所を修正し、自主的によりよくする子もいました。
今回の講座をきっかけに、プログラミングをもっと楽しんでくれると嬉しいです^^
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
プログラミング講座・出張イベントを実施しています
プログラメイクでは、子ども向けのプログラミング教室運営だけでなく、図書館・学校・学童・自治体・企業イベントなどへの出張プログラミング講座も行っています。
Scratchをはじめ、Minecraftやロボットなど、対象年齢や参加人数、イベントの目的に合わせた内容をご提案可能です。
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